整体とマッサージの違い
日本医療整体学院付属整体院をはじめてご利用いただく方に、「マッサージと何が違うのですか?」というご質問をいただきます。
一般的に整体は全体のバランスを整えて歪みや痛みを改善するのが目的で、マッサージはリラクゼーションが目的といわれています。
マッサージは、その時は気持ちが良くても根本的な改善にはつながりません。
日本医療整体学院の施術は、血流の改善に重きを置いた全身整体です。
全身のバランスを整え、辛さを根本から改善します。
他にはない独自の技です。
血流改善の重要性
血流の重要性は近年大変注目されています。
血液は全身の細胞に酸素と栄養を運び、二酸化炭素と老廃物を回収します。また、血液中の白血球は病原菌と戦ってくれます。血流が悪くなると血液の働きが低下してしまいます。
日本医療整体学院の施術は、血流の改善に重きを置いた全身整体です。
全身整体により身体のライフライン(血液・リンパ液・神経)が整えられ、人間の身体に本来備わっている自然治癒力が高まります。
理論に基づき安心安全に
こだわった施術
整体と聞くと「バキバキ!ボキボキ!」といったイメージがあるかもしれませんが、日本医療整体学院の施術は、そういうことは無く、身体への負担が少ない安心・安全にこだわった整体です。安心・安全な技術でありながら、疾患を抱えている方にも対応できる、きわめて実効性の高い技術です。
理論無しの整体技術はあり得ません。理論と整体の技術が伴っているかどうかがとても重要です。
日本医療整体学院では、理論の基礎となる骨格・筋肉・関節・靭帯・血液系・リンパ系・神経系といった基本的な身体の仕組みを徹底的に教えています。
カルテを使ってより
効果的に
カルテにお身体の状態を記録することで、
毎回その方の症状に合わせた施術を行います。
整体師が「問診→姿勢チェック→触診」でお身体の状態を把握し、
病歴や怪我を記録することで安全に施術を行います。
「何をされるか不安」という方も多い中、
建学&開院以来「施術事故ゼロ」は当院の安心安全の証です。