業界の現状
ストレス社会の進行や健康や美容に対する意識の高まりにより、整体、ボディケア業界は拡大傾向にあります。日本には、全国で約14万件の国家資格の治療院と約6万件の民間資格の整体院があると言われており、この件数はコンビニエンスストアの総件数を超えています。しかしながら、業界は過当競争に陥っており、毎年1000件以上の治療院が廃業または倒産し業界を密かに去っています。倒産、廃業の原因は色々ありますが、最大の要因は、施術レベルが極めて低いことにあります。人手不足も深刻で業界の成長と発展のために整体師の育成が求められています。
日本医療整体学院では「業界をより良くしたい」という想いから、業界で活躍する経験者向けのコースを設置しました。
本物だけが生き残る
これからの時代、どの業界においても不良なものが淘汰されて本物のみが生き残ります。「本物とは何か」を常に考え、実践していくことが重要です。
日本医療整体学院が運営する付属整体院は、いずれも開業以来10年~20年の歴史があり、高いリピート率を維持し、治療系の整体院として信用と信頼を築いています。
これが本物の証です。
整体業界が社会から正しく認知されるよう、日本医療整体学院は「本物の整体師」の育成を行っております。